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17の目標の⑪に該当する活動になり、11.5が最も近い内容です🙋
「2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。」
⑪は特に居住,交通アクセスについて、特に貧困層,高齢者における、「災害時の被害を最小限に抑える」「被災してもすぐに復旧できるように支援する」ことがターゲットに含まれていますが、大まかには災害による死者や被災者を減らすことです🧐
みなさんは、『災害対応型カップ自販機』をご存じでしょうか❔施設等で見たことがある方がおられるかと思います。
『災害対応型カップ自販機』は、「災害発生時に、一定期間飲料を無料で提供する」というものです🧐下記写真は、株式会社アペックスの自販機です。
2011年3月に発生した東日本大震災で、宮城県の大規模避難所に、「復興支援自販機」を設置して温かい飲み物を提供し、そのカップ式自動販売機が災害時に役に立てたことから、日本初の「災害対応型カップ自販機」が誕生したそうです💡
災害に備えて、ご家庭で飲料や非常食を備蓄されているかと思います。ただ、「いつ災害が発生するかは分からない」「災害発生時に家にいないかもしれない」ことが想定されます🤔そういったケースでも水分摂取が容易に出来る設備として、この『災害対応型カップ自販機』が各地各所にあると良いですね🤗被災地への支援が困難な場合、「災害時の被害を最小限に抑える」ことに繋がるソフト面での対策として、今後設置が進んで欲しいです。